役に立つ井戸を必要な場所に作る井戸掘り~イドマン~

作業員

重要な工事の内容

造成工事では地盤改良が重要

女性

東日本大震災では東北地方の津波による被害が甚大であったために当初はあまり話題になりませんでしたが、各地で液状化現象の被害が見受けられました。被害が多発していた地域は水田を埋め立てたり、海を埋め立てたりした地域です。結論から先に言うと地盤改良工事が不足していたか、地盤改良工事がされてなかったためです。浦安地区ではマンションのエリアは地盤改良工事がされていたのでほとんど被害がありませんでしたが、戸建て住宅の方は戸建てということで地盤改良工事が十分行われていなかったため、被害が大きくなってしまいました。同様なことは幕張地区でも起こり、マンションは全然問題がありませんでしたが、周辺道路は液状化のため各所で陥没が見られました。

今後の地震に対する対策

液状化によって陥没した土地は薬液を注入したりして地面を固めるとともに建物をジャッキアップして元に戻しています。今後の液状化対策としては引き続き地盤改良を実施するほかありません。住宅が建っているところでは薬液を斜めに注入する方法によって工事を行います。今後も埋め立てや地盤の悪いところの造成は狭い日本では避けて通れません。こうした土地では地盤改良が欠かせません。地盤改良工事にもいろいろありますが、かなり深いところまで行わなければならない場合にはサンドコンパンクション工法で土地を固めなければなりません。これはバイブロハンマーを振動させて、ケーシングを貫入する工法で、砂地では液状化対策になり、粘土質では支持力を強化します。